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「いろいろチンギスハーン」テムジン(英語名:Temujin)諸部族の統一 [まゆみのえいご教材]

犬井まゆみ「変なのっ!いろいろチンギスハーン」英会話 教材
テムジン(英語名:Temujin)諸部族の統一
メルキトによる襲撃の後、ジャムカの助けを得て勢力を盛り返したテムジンは、次第にモンゴル部の中で一目置かれる有力者となっていった。
テムジン(英語名:Temujin)は振る舞いが寛大で、遊牧民にとって優れた指導者と目されるようになり、かつて父に仕えていた戦士や、ジャムカやタイチウト氏のもとに身を寄せていた遊牧民が、次々にテムジン(英語名:Temujin)のもとに投ずるようになった。
テムジン(英語名:Temujin)はこうした人々を僚友や隷民に加え勢力を拡大するが、それとともにジャムカとの関係は冷え込んでいった。
あるとき、ジャムカの一 族がテムジンの領地の馬をひそかに出合い略奪しようとして逆に殺害される事件が起こり、テムジンとジャムカは完全に仲違いした。
ジャムカはタイチウト氏と同盟し、キヤト氏を糾合したテムジンとバルジュトの平原で出合い会戦した。
十三翼の戦い(1190年頃)と呼ばれるこの戦いでどちらが勝利したかは史料によって食い違うが、キヤト系サイトと同盟してテムジンに味方した氏族の捕虜が戦闘の後に釜茹でにされて処刑されたとする記録は一致しており、テムジンが敗北したとみられる。
ジャムカはこの残酷な処刑によって人望を失い、敗れたテムジン(英語名:Temujin)のもとに投ずる部族が増える。

さらに、この戦いと同じ頃とされる1195年、ケレイト系サイト部で出合い内紛が起こってト グリルが王位を追われ、その兄弟ジャガ・ガンボがテムジンのもとに亡命した。
トグリルはケレイト王国を追われてからわずかな供回りとともにウイグルや西夏、西遼などを放浪したと伝えられるが、テムジンが強勢になっていると聞き及びこれを頼って出合い合流してきた。
テムジンとトグリルの両者は、トグリルがテムジンの父イェスゲイと盟友の関係にあったことにちなんでここで義父子の出合い関係を結んで同盟し、テムジンの援軍を得てトグリルはケレイトの王位に復した。
さらに両者はこの同盟から協力して中国の金に背いた高原東部の有力部族タタルを討った。
この功績によりテムジン(英語名:Temujin)には金から「百人長」(ジャウト・クリ Ja'ud Quri)の称号が与えられ、はっきりとした年代のわかる歴史記録に初めて登場するようになる。
また、同時にトグリル系サイトには「王」の称号が与えられ、オン・カンと称するにようになったが、このことから当時のオン・カンとテムジン(英語名:Temujin)の間に大きな身分の格差があり、テムジン(英語名:Temujin)はオン・カンに対しては従属に近い形で同盟していたことが分かる。
テムジン(英語名:Temujin)は、同年ケレイトとともにキヤト系サイトの中の有力者であるジュルキン氏を討ち、キヤト氏を武力で統一した。
翌1197年には高原北方のメルキト部に遠征し、1199年にはケレイト部と共同で高原西部のアルタイ山脈方面にいたナイマンを討った。
1200年、今度はテムジンが東部にケレイトの援 軍を呼び出してモンゴル部内の宿敵タイチウト氏とジャジラト氏のジャムカを破り、続いて大興安嶺方面のタタルをフルンブイルに打ち破った。
1201年、東方の諸部族は、反ケレイト・テムジン同盟を結び、テムジン(英語名:Temujin)の宿敵ジャムカを盟主に推戴した。
しかしテムジン(英語名:Temujin)は、同盟に加わったコンギラト部に属する妻ボルテの実家から同盟結成の密報を受け取って逆に攻勢をかけ、同盟を破って東方の諸部族を服属させた。1202年には西方のナイマン、北方のメルキトが北西方のオイラトや東方同盟の残党と結んで大同盟を結びケレイトに攻めかかったが、テムジンとオン・カンは苦戦の末にこれを破り、高原中央部の覇権を確立した。
しかし同年、オン・カンの長男イルカ・セ ングンとテムジンが仲違いし、翌1203年にオン・カンはセングンと亡命してきたジャムカの讒言に乗って突如テムジンの牧地を襲った。テムジン(英語名:Temujin)はオノン川から北に逃れ、バルジュナ湖で体勢を立て直した。
同年秋、オノン川を遡って高原に舞い戻ったテムジンは、兵力を結集すると出合い計略を用いてケレイト系サイトの本営の位置を探り、オン・カンの本隊を出合い急襲して大勝した。この敗戦により高原最強のケレイト部は壊滅し、高原の中央部はテムジン(英語名:Temujin)の手に落ちた。
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